◆djangoで「hello,django」を表示する方法


djangoで「hello,django」を表示する方法です!

◇環境
・windows
・vscode
・pcにpythonインストール済み
・djangoは仮想環境にインストールする

※ChatGPTに、
「djangoで「hello,django」を表示するコードを書いてください。環境xxx,yyyです」
のように書けばコードを出力してくれます。

私もそうしていたのですが、ChatGPT上では
スレッドの管理・把握が難しかったため
上手くいった方法を記事にまとめようと思いました。

以下、本文です。

・プロジェクトのディレクトリ(フォルダ)を作成、移動
 ・VSCode→ファイル→フォルダーを開く

・仮想環境の作成
◆ターミナル(以下、ターミナルへの入力が続きます)

python -m venv myvenv

・仮想環境の有効化(アクティベート)

myvenv\Scripts\activate

↑「バックスラッシュ」が「円マーク」になってしまっています・・すみません。
コピペで貼り付ければ「バックスラッシュ」で反映されると思います。

緑字で(myvenv)と出たらアクティベート成功です。↓

・Djangoのインストール

pip install django


・プロジェクトの作成

django-admin startproject myproject

・アプリケーションの作成

cd myproject
python manage.py startapp myapp

・アプリケーションの設定

myproject/myproject/settings.pyファイルを開き、INSTALLED_APPSにmyappを追加します。

myproject/myproject/settings.py

python

INSTALLED_APPS = [
    # 既存のアプリケーション
    'django.contrib.admin',
    'django.contrib.auth',
    'django.contrib.contenttypes',
    'django.contrib.sessions',
    'django.contrib.messages',
    'django.contrib.staticfiles',
    
    # 追加するアプリケーション
    'myapp',
]

★「.py」ファイルに変更を加えたら、「Ctrl+S」で保存するようにしましょう!

・URLの設定

myproject/urls.pyファイルを開き、myappのURLをインクルードするように設定します。

myproject/urls.py #上の階層の「myproject」は以後省略します。

from django.contrib import admin
from django.urls import path, include #最後の「, include」を追加

urlpatterns = [
    path('admin/', admin.site.urls),
    path('', include('myapp.urls')),  # 追加
]

・myappのURLとビューの作成

myappディレクトリ内にurls.pyというファイルを作成し、以下のコードを追加します。

myapp/urls.py

from django.urls import path
from . import views

urlpatterns = [
    path('', views.hello_django, name='hello_django'),
]

次に、views.pyファイルを編集し、ビューを作成します。

myapp/views.py

from django.http import HttpResponse

def hello_django(request):
    return HttpResponse("hello, django")

#後述の作業で「hello,django」の表示が成功した場合、
 ””内を別の言葉に変えて保存すれば、表示が更新されます。

・マイグレーション

manage.pyがあるディレクトリで #上記の手順通りであればそのままで大丈夫です
下記をターミナルに入力

python manage.py migrate

#ターミナルで、一つ上の階層に行くには

cd ..

#(ここでは使わないかも)

・サーバーを起動して動作確認

◆ターミナル

python manage.py runserver

ブラウザを開いて http://127.0.0.1:8000/ にアクセスすると、「hello, django」と表示されるはずです。
これで、Djangoで「hello, django」を表示する基本的なコードが完成です。

◆一度組み立てたhello djangoを再度実行(リブート)する方法
 #一度終了する→vscodeを閉じる
 ・仮想環境のアクティベート(上述)
 ・ディレクトリの移動(必要に応じて:下記「manage.py」があるディレクトリに移動する)
   #おそらく「cd myproject」
・ターミナルにて下記を実行

python manage.py runserver

◇あとがき(メモ)
・コピペ、写経、暗譜
・ターミナルが動かなくなった!→ごみ箱アイコンで削除

・ここに今後書きたいこととか書いても多分見返さないので書きません。

以上です!ありがとうございました!

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