henaCPTを作る【1】

henaCPT

henaCPTを作ろうと思います!(挨拶)


henaCPTとは何かと言うと、
「ヘナチョコなchatGPT的なもの」を略した造語です。
(henaChoko na chatGPT tekinamono)

つまるところ、「ChatGPT的なものを自作してみたい!」
という試みです。

ぶっちゃけた話、難しくて&費用的に無理なんじゃないか…
という気もしているのですが、
諸々の勉強がてら、取り組んでみたいなと思っております。


実際にはまだ何もしていないのですが、
ChatGPTにChatGPT的なものの作り方を聞いた時のログだけ
公開しようかなと思います。


Q1
chatGPTみたいなものをつくるにはどうしたらいいですか?

A1
ChatGPTのような言語モデルを作るには、大量のテキストデータを用意して、それを使用して深層学習モデルをトレーニングする必要があります。

以下は、一般的な手順です。

大量のテキストデータを収集します。これには、書籍、ウェブページ、ニュース記事、雑誌、SNSの投稿、会話ログなどが含まれます。

収集したテキストデータを前処理して、言語モデルが学習しやすい形式に変換します。例えば、テキストをトークン化して、単語や句読点などの単位に分割することがあります。

適切な深層学習アルゴリズムを選択して、モデルをトレーニングします。最も一般的なアルゴリズムは、リカレントニューラルネットワーク(RNN)とその変種であるLSTMやGRUです。

トレーニングプロセスを調整して、モデルの性能を最適化します。これには、ハイパーパラメータのチューニング、データの分割とバッチサイズの設定、学習率の調整などが含まれます。

モデルを評価して、性能が十分に高いことを確認します。これには、テストデータセットを使用して、モデルの予測精度や生成されたテキストの品質などを評価することが含まれます。

モデルをデプロイして、実際のアプリケーションに統合します。これには、APIを設計して、外部からのリクエストを受け取り、適切な応答を生成することが含まれます。

以上の手順を実行するには、深層学習の専門知識が必要です。また、大量のコンピュータリソースが必要なため、クラウドベースの計算リソースを使用することをお勧めします。


Q2
chatGPT的なものを作ろうと思った場合、お金はけっこうかかりますか?

A2
ChatGPTのような言語モデルを作るには、コンピュータリソースやトレーニングデータの収集に多大な費用がかかることがあります。特に、大量のトレーニングデータを集めるために、有料のAPIを使用したり、データサイエンティストや機械学習エンジニアを雇ったりすることが必要になる場合があります。

また、深層学習に必要な計算リソースには、高性能なグラフィックスカードやクラウドコンピューティングサービスが必要な場合があります。これらのリソースのコストは、プロジェクトの規模によって異なりますが、大規模なモデルをトレーニングする場合には数万ドルから数百万ドル以上のコストがかかることもあります。

ただし、最近では、クラウドベースの計算リソースやオープンソースのツールを使用することで、コストを削減できる場合があります。また、トレーニングデータを収集するためにオープンソースのデータセットを使用することもできます。

総じて、ChatGPTのような言語モデルを作るには、コストがかかる場合があるため、事前に予算を確保することが重要です。


…どうやら、ChatGPT的なものを作るには
専門的な知識莫大な費用が必要になる可能性が高そうです。

なんだか企画倒れになる雰囲気が満点なのですが、
自分に足りない知識を知りたい!ということと、

がらくたレベルでも公開して遊んでもらえたり、
そこでのやり取りから言語モデルが進化していけたりしたら
すごく良いなあ(面白いなぁ)と思うので、

なるべく頑張って取り組んでいけたら良いなと思っています。

以上、よろしくお願いします!(終わり)

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